松かたシャルキュトリーのこだわり

「常陸の輝き」とは?

おいしいソーセージは、おいしい豚肉から。

こだわりの厳選素材

ソーセージの味を決めるのは、何よりも新鮮で美味しい豚肉です。

定番のポークソーセージに使用しているのは、茨城県畜産センターが5年の歳月をかけて開発した「常陸の輝き」。

(1)やわらかく、(2)旨味があり、(3)香りの良い肉質 を実現した豚肉です。

「常陸の輝き」の生産については、生産流通マニュアルが定められ、各生産者が生産方法を厳守して生産することとしています。

交配方法は、三元交配方式(ランドレース種と大ヨークシャー種を掛け合わせた母豚(交雑種)にデュロック種の雄豚を交配)で生産することとしており、最後に交配するデュロック種は畜産センター養豚研究所が開発したデュロック種の系統豚「ローズD-1」を使用します。

さらに、肉質を高めるために飼料メーカーとの協力の下に開発した「常陸の輝き専用飼料」を肥育後期の出荷前の55日以上給与することとしています。

また、「常陸の輝きブランド枝肉規格」が設定されており、出荷後に厳しい規格条件を満たさなければ「常陸の輝き」のブランド名が付きません。

 

料理に合う豚肉

ワインづくりに使われる葡萄はその生産者が限定されるように、松かたシャルキュトリーでも生産者を指定して一頭買いしています。

松かたシャルキュトリーのソーセージに使用する「常陸の輝き」は、茨城県稲敷市の高須ファームで育てられてたもの。

元イタリアンシェフが地元にUターンして育てる「料理に合う豚肉」です。

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